あなたの問題はストラテジー(戦略)

伊堂寺義則こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です。

11月終わりから12月の頭にかけて、2名の新しいお客さんから『ビジネスモデルを進化させたい』というご相談をいただいた。

ボクたちは普段、特別なご紹介以外は、新しいお客さんからの案件を受けていない。まずは1Dayセミナーに参加してもらい、ボクたちの価値観やスタイルに共感してくれるお客さんと深くお付き合いしたいからね。

ただ、今年はコロナ禍で1Dayセミナーを開催しなかったので、そういった機会もなかったから、「お役に立てるか?」ひとまずご相談をお伺いした。

その後の対応でしばらく忙しかったんだけど、そこでのインスピレーションをお伝えするね。今回のトピックは「あなたの問題はストラテジー(戦略)」「このままだと、来年どうしよう?」って方向性が見えてない人は、特に読んでほしい。

私にピッタリな提案を考えてほしい

ご相談いただいたおふたりのうち、おひとりは今年の夏にアンケートに答えてくれた方で、もうひとりは以前からお知り合いの方。

具体的なことはおふたりとも初めてだったので、希望と課題をお聞きして、問題点と今の状態が続くとどうなるか?これからどう改善していけばいいのか?をお伝えした。

そして「私にピッタリな提案を考えてほしい」というご依頼をそれぞれいただいたので、よりオンライン化・よりオートメーション化(自動化)したものをオーダーメイドで作って提案、これから長期間をかけてボクたちがサポートしていくことが決まった。

おふたりともボクのようなコンテンツビジネスなので、メルマガ配信システムを国産のものからボクが愛用する「Convertkit」に乗り換えて、おひとりの方はWordPressサイトのリニューアルまで手がけることになった。

徐々に海外ツールに移行してもらうんだけど、英語はボクがサポートできるから安心してもらっている。その対応でかかりきりだったので、ブログのアップデートが遅くなってしまったんだけどね。

「なぜ、その道のプロではないのに、ボクのところに話が来たんだろう?」

ボクはサイト制作会社でもないし、メルマガ配信システムの会社を経営しているわけでもない。だけど、今回はどちらもリニューアルするご依頼をいただいた。

この案件が決まってから、「なぜ、その道のプロではないのに、ボクのところに話が来たんだろう?」って自分で振り返って考えてみた。

・ボクと同じコンテンツビジネスで、ボクが事情がよくわかるから
・その道のプロじゃなくても自分ひとりで運営できるように、わかりやすくお伝えするから
・ストラテジー(戦略)での問題解決をお伝えしたから

自分としては、この3つの理由かな?と分析している。

特に、この3つ目の「ストラテジー(戦略)での問題解決」が大事だなと自分は感じている。実際、おひとりの方から「自分が気づいていない問題に気づくことができた」という声をもらったんだよね。

また、このストラテジーという言葉は、日本語では“戦略”という訳語なんだけど、そのニュアンスをテキストで表現するのは難しい!「ビジネスモデル全体の構造や仕組み」ってニュアンスは伝わると思うんだけど、さらに

・その市場がこれから成長していくか?(市場の成長性)
・競合がいる中で尖れるか?(ポジショニングの確立)
・ボクが弱みをサポートできるか?(競合が超えられない参入障壁を作る)

という市場環境の<外のモノサシ>も含んでいるというのが、ボクのお伝えする「ストラテジー(戦略)」と思ってほしい。

Face to face consulting

「今年、コロナショック後にやってきたことを、来年も続けるのか?」

アインシュタイン博士の言葉に『いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません』というのがある。

もともと時代の転換期でイノベーションが必要だったタイミングに、今年はコロナショックのインパクトで世界にパラダイムシフトが起きた。

今まではマーケティング・セールスのレベルからの問題解決で前に進んでいけたかもしれないけど、今はさらにもう一段階視点をあげて「ストラテジー(戦略)での問題解決」が求められている。

今回あなたにやってほしいことは「今年、コロナショック後にやってきたことを、来年も続けるのか?」と自分に問いかけてほしい。

もしその答えが Yes なら自分なりのヒカリが見えていると思うので継続してほしいけど、答えが No なら、即刻、ストラテジー(戦略)を変えないといけない。まあ、もっとわかりやすい言葉でお伝えするなら、新規事業を作る or 新規事業に転換していくぐらいの気持ちで大胆に考えてね、ってこと。

自分のことを振り返れば、ここ2、3年はずっとお客さんのストラテジー(戦略)からクチコミ支援をしてきたなと感じる。

よっぽどオンライン化の準備をしていない限り、今、ほとんどのスモールビジネスはみんな横一線のゼロスタート。だから必要以上に落ち込むことはないけど、これから大胆に進化していくことにスピードをあげてやっていかないと、お尻に火がついていることは間違いない。

残念なことに、今年あえなく散っていったスモールビジネスがたくさんあって、放り出されて現在進行形で路頭に迷っている人も大勢いる。もしかしたらその数も過去最高かもしれない。

あなたの現状はわからないけど、そうなってほしくないし、もしそうなっていたとしても、そこから再起できるようなストラテジー(戦略)に変化させてほしい。

P.S. 気がついたらもうクリスマスだね。あなたも楽しいクリスマスを!

ビジネスモデルをオンライン化する3つのポイント

2020.11.09

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ABOUTこの記事をかいた人

クチコミデザイン代表 スモールビジネス専門のクチコミマーケッター スモールビジネス専用の新クチコミ理論【フラット・クチコミ】の提唱者。現在までに、小さな会社の経営者や個人起業家を対象に1,000件以上ものクチコミ支援を行っている。