こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です。
あなたの【リードジェネレーション(見込み客リストの獲得)】は順調に進んでいるかな?ボクのところに届くご相談も、「メルマガリストを増やしたい」はどのお客さんからのリクエストにも入っている。
「メールアドレス=現代の小切手」という言葉があるぐらい、スモールビジネスはEメール・マーケティングが柱だから、メルマガ配信システムは良いものを使ってほしい。
ボクは Convertkit という海外の配信システムを使っていて、先月までお客さんがそれに移行するお手伝いと使い方を教えるクラスをやっていた。お客さまの声をいただけたのでご紹介するね。
今回のテーマは「重要なところほど、最高のツールを使う」Eメール・マーケティングをやっている人は、ぜひ読んでほしい。
いかにして収入と時間の関係を切り離していくか?
今回受講いただいたのは、岡山市にお住まいの「aria design」溝端マリさん。岡山・東京を拠点として、オンラインでもブランディング・コンサルタントとして活動されている。
ブランディングと言っても、溝端さんのお仕事は幅広くて、個人・法人の販促サポートから店舗のコンサルティング、ホームページ制作も手がけている。特に、ヴィジュアル面が強くて、写真を見ると「おおぉ!」って目が惹かれるものばかりだから、女性のお客さまに人気があるよ。
ボクがちょうど1年ぐらい前にオンライン化についてのアンケートを実施したんだけど、溝端さんはそれに回答してくれて、「メルマガを書けば売上は上がるけど、他の仕事も手一杯でメルマガを書く時間がなかなか作れない」というお悩みだったんだよね。
それでボクからの返答は「書いて売るチカラはあるので、ステップメールに売ってもらうようにしましょう」という旨とそのコツをお伝えした。即実践してくれて、すぐに結果が出たんだよね。
そこからもう少し話を深めていって、【いかにして収入と時間の関係を切り離していくか?】をお伝えしていった。それで今回は目の前のメルマガを書く時間の問題を解決するために、ボクが愛用している Convertkit に移行して、Eメール・マーケティングをレベルアップしてもらった。

岡山のコワーキングスペースでクラス
「未来への道筋を一歩も二歩も進めた認識です」


教えて頂いたことは、コンバートキット(Convertkit)の使い方だけでなく、私がこれまでやってきた事や、これからやろうとしている事に対して、もっとも効果的で効率的な方法や、新しいアイデアのヒントを頂いたりと、一人なら見えていなかった視野をグッと広げて下さいました。
ツールを活用して、マーケティングを深めて、未来への道筋を一歩も二歩も進めた認識です。知らないと想像すらできなかった世界です。濃ゆい8ヶ月をありがとうございました。
これからもお力添え頂きたく、よろしくお願い致します。そうそう最後に、私が伊堂寺さんにお願いしたいと思った一番の理由は、ツールやマーケティングに強いという以上に、お人柄です。


オススメじゃない人:現状維持で満足な人


溝端さんの素晴らしいところは
有限実行力
スピード
チャレンジ力
溝端さんは「いついつまでに、これこれというスケジュール感でやります!」と言って、その通りに進めていく有言実行力が素晴らしかった。
クラスが修了した後にすぐ、企画をひとつ作って動かしてもらったんだけど、それも有言実行通りに進めていってね。キャンペーンがひと区切りして、レポートしてくれたんだけど

という声が聞けて、ボクもうれしかった。
しかも、一年以上前から作りたかった動画教材(デジタルコンテンツ)を作成して、全自動とまではまだいってないけど、半自動でこれだけの実績を出している。

と自分の想いを語ってくれた。
まずは溝端さん自身にそうなってもらいたいし、自分の時間を確保するためには【自動化】に着手しないと実現できない。そのはじめのいっぽとして、 Convertkit に移行してもらったんだよね。
優れたツールは、今までできなかったことを可能にしてくれる
今回あなたにやってもらいたいことは「新しいツールを積極的に使ってみること」
溝端さんには Convertkit を通して海外のマーケティングを体験してもらった。まだそのほんの入り口だけど、それを「知らないと想像すらできなかった世界です」と表現してくれた。すごく的確な言葉で表現してくれている。
優れたツールは、あなたに足りない知識とスキルをカバーしてくれるし、今までできなかったことを可能にしてくれる。特に、海外ツールは『英語が苦手』だけでは、あきらめるのはもったいないぐらい、あなたが目指している世界すら変えてくれるよ。
スモールビジネスはEメール・マーケティングが柱だからこそ、メルマガ配信システムは、あなたにとって最高だと感じるものを積極的に使ってほしい。

緊急事態宣言で何度もスケジュールを変更しながら、福岡に2回来てくれた