こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です
先日オリンピックでの羽生結弦選手の金メダルに大興奮!
演技後に両手を大きく広げて雄たけびをあげて、吠えていた姿がカッコよかったね〜
そして、どの競技も国境をこえて、他国の選手たちと讃え合う姿に本当に感動した!ステキだな〜!
羽生選手が優勝した直後からたくさん記事が出てたけど、ボクが注目したのは子どもの頃から続けているある習慣の話
今回のテーマはそのエピソードから「一流の人に共通するある習慣」をお伝えするね
羽生選手に限らずなんだけど、トップアスリートはみんな「言葉がクリア」という特徴がある
例えば、サッカーの本田圭佑選手や野球のイチロー選手もそう
羽生選手もそうで、インタビューで質問されたらほとんど即答だし、その言葉も明確でわかりやすい
そして、羽生選手は彼自身が世界ナンバー1だけど、その自分自身の記録を12回も破って更新している
「なぜ、そんなに自分を成長させ続けられるのか?」
いろいろトピックを見ていたら、『発明ノート』という「練習日誌」をつけているとのこと
知ってた?
羽生選手が小学2年生のときコーチに『ノートをつけなさい』と言われて、今でも続けているらしい
コーチに受けた指導や体の動きで気づいたことをノートに書き、整理する習慣があるみたい
特に今回は、ケガで練習できなかったからこそ、記録・言葉・考えることにチカラを入れて取り組んだとのこと
一流の人に共通する習慣は”書きグセ”
前も言ったことがあるけど、この「ノートをつける(日誌)」というのはボクも毎日やっている
ある尊敬するマーケッターがやっているのを知って「ボクもやってみよう」と思ってね
今年で4年続けているんだけど、実際、毎年々々、売上は上がってるよ
これはボクの体験からだけど、「日誌」をつけるようになって良かったのは、自分のパフォーマンスが良い時・悪い時のパターンが見えるようになってくること
例えば、ボクの場合は、午前中にクリエイティブなことをやるのが大事で、そうすると1日の良いリズムがつくれる
午後からは、頭も体も疲れてくるからクリエイティブなことはできないとかね
別に「日誌」じゃなくてもいいと思うけど、一流の人に共通する習慣は”書きグセ”を持っているということ
コンピューターやスマートフォンで打つんじゃなくて、紙にペンで、ダーって手書きするってことね
現在進行形でコーチングしているお客さんにも言ってるけど、これは本当にオススメするよ!
今回、あなたに考えてほしいのは、自分のパフォーマンスが良い時・悪い時のパターンを把握しているか?ということ
ボクの場合は「日誌を書くこと」で、日々、体感してチューニングしている
そうすると、ひとつひとつの行動に、バシッ!っとパワーとエネルギーが込もるから、成果も大きくなるんだよね
集客や販売って、アイデアやエネルギーが必要だから、自分の状態が良くないとパフォーマンス出ないからね
”書きグセ”をつけるって、どの世界のトップの人たちもやってることだから、本質的なことだし、大事だと思うよ
あなたも、ぜひ、やってみてね
P.S. 羽生選手の人気スゴイね!
男性のボクでも惹き込まれるから、女性ファンの”悲鳴”のような歓声、キャー!うわー!ハー!ヒ〜!にも納得(笑)
リンクの上での”力強さ”とリンクの外での”優しさ”と、そのギャップがいいのかもね