こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です
数日前、シークレット・コミュニティの6ヶ月コースのクライマックスを迎えた
オンラインのコースはすべて終了し、あとは最後の対面セッションと修了パーティーを残すだけ
この6ヶ月コースは今年新しくつくったプログラムで、テーマは「ストーリーデザイン」
どんなストーリーを展開すれば売れるのか?
そのエッセンスをお伝えして実際につくってもらっている
それで最終回を迎える前にメンバーの成果が出ていてうれしい
今回は「売れる」ために必要な考え方を、わかりやすく、シンプルにお伝えするね
売れる=お花を咲かせること
ボクは自分の信条として、”わかりやすさ”を大切にしている
集客や販売のノウハウは、はじめて学ぶ人にとってはとてもわかりにくくて、難しい
なので、スライドをつくって可視化したり、誰でも経験あるような具体例を使って、今回は”わかりやすさ”にチカラを入れた
今回は「売れる=お花を咲かせる」という例えを使って説明したんだけど、お花を咲かせるためには、どんなステップが必要か?あなたも考えてみて
お花を咲かせるためには
・土を耕す
・タネを植える
・水をあげる
・日光に当てる
・肥料をまく
・虫を取る、間引きする
・しばらく待つ
こういうことが必要だよね?
で、何が言いたかったか?というと、お花を咲かせるためには、お花に手間ひまをかけるということ
手間ひまをかけずに、お花が咲くことはない
これは子どもでもわかる
多くのスモールビジネスオーナーは、お客さんに手間ひまかけなさすぎ
「売れる」のもまったく同じで、「お客さんに手間ひまをかける」ことが必要
だけど、多くの人は
・すぐ、お花が咲いてほしい
・それも、たくさん咲いてほしい
・しかも、手間ひまをかけずに
・何か、ひとつのことやるだけで
と自然に反することを願ってる
多くのスモールビジネスオーナーのお手伝いをしてきてわかったことは、お客さんに手間ひまかけなさすぎ
そこで今回あなたにやってもらいたいことは、年間、何回お客さんと接触しているか?をカウントしてみて
まずは、ランクが高いお客さんだけでいいよ
ビジネスによってまちまちだけど、ランクが高いお客さんなら、年間50回以上は何らかの形で接触が必要だからね
もし、お客さんへの手間ひまのかけ方がわからないなら、ボクたちみたいな専門家や、その道のプロに聞いてみてね
P.S. 小学生の理科の授業で、朝顔やヘチマを育てたけど、その頃は、お花より虫に興味があってね
『ファーブル昆虫記』の偉人伝がおもしろくて、図書館で何度も借りて読んだな〜
今は、虫よりお花のほうが好きです