コレがあると、どんな時もあなたを応援してくれる「コミュニティ」になる

伊堂寺義則 伊堂寺博枝

伊堂寺義則こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です

2017年が始まったね〜

あなたはどんな年末年始を過ごしたのかな?

ボクは、妻が体調不良だったので、恒例のカウントダウンにも行かずにゆっくり過ごした

やっぱり、家族にひとりでも体調が悪い人がいると心配になるね

もうだいぶ元気になったので良かったけど、やっぱり「健康」あっての仕事だし、人生だよね

それもあって、今年のことはまだしっかり考えられてないんだけど、昨日、サンフランシスコのメンバーでの「シェア会」をやってきた

そこで感じたことをお伝えするね

今回のキーワードは「コミュニティ」

ちょっと長くなったけど、重要なトピックなので、年始のスペシャルと思ってじっくり読んでみてね
伊堂寺義則
サンフランシスコネタが続いてるけど、価値ある体験を何かアクションにつなげたいと思って「シェア会」を主催し、昨日開催した

おひとりは、なんとカルフォルニアからリモートで、ライブ中継をしながら参加

スライドを作って紹介したり、みんなで新年を祝うゲームをしたり、楽しくやった

告知も仕事納めの頃だったし、みんな年末年始のスケジュールがある中、参加してくれた方たちに感謝している

同じ体験をした「コミュニティ」って楽しいよね

ここからいきなり仕事の話になるけど(笑)お客さんを増やしていくためには、「コミュニティ」をつくって、育てることが大切

特に、クチコミを活用したいなら、なおさらね

「コミュニティ」って、いろいろ定義があると思うけど、ビジネスでいうなら「お客さんを超えたファンが集まったグループ」と言えばいいかな

ファンって、どんな時も応援してくれるから、それがグループになるなんて、こんなにうれしいことはないし、感謝だよね

で、誰もが自分のことを応援してくれる「コミュニティ」をつくりたいと思ってるよね

「コミュニティ」のつくりかたは、それだけで大きなテーマだけど、1回でポッとできるものではない

「コミュニティ」は、お花を育てるように、種を植えて、水をあげて、肥料をやって、光を浴びさせて、虫を取ってあげて、時間をかけて、手間ひまをかけるもの。そうやって、やっとお花が咲いて「コミュニティ」に育つ

まあ、ファンをひとりつくるのだって簡単じゃないから、それをグループにするのはなおさらだよね
伊堂寺義則

コレがないと、どんな時もあなたを応援してくれる「コミュニティ」にならない

「コミュニティ」を育てていくポイントって、たくさんあると思うけど、特に大切なのが共有体験をつくること

これがメンバー同士のツナガリを築くイチバンの土台になる

今回サンフランシスコには、11・12・1月とABCの3グループで行ったんだけど(ボクはBで、Cはこれから)”一緒にサンフランシスコを体験した”(これから体験する)メンバーだったから、時間オーバーしても、アツく盛り上がれたし、お互いをみんな応援している

あなたもアクションとして、自分の「コミュニティ」をつくりたいと思ったら、お客さんと何かしらの共有体験をつくってみて

例えば、簡単なところなら、一緒に食事するでもOK。一緒に食事すると、関係性が近くなるよね

もっと詳しくいうと「コミュニティ」に大切なのは

・共有体験があること
・大切にしたい共通の価値観があること
・売り込みじゃなくて、お互いのシェア(分かち合い)
・対等、尊重、敬意、笑い、応援のある関係性
・メンバーのキャラクターが多彩

まだ他にもあると思うけど、これを1回でポッとつくるんじゃなくて、時間と手間ひまをかけて育てていくこと

そうすると「コミュニテイ」が助けてくれるから、売上や集客に困らなくなるよ

今年の目標は”自分のコミュニティをつくる”というのも良いと思う

アイデアとして、参考にしてね

2017年もクチコミデザインをよろしくお願いします!

P.S. ただ、自分のことを応援してもらいたいからコミュニティをつくる、だと本末転倒になるからね。自分がコミュニティに貢献するから、結果として、自分も応援してもらえるというのが正しい道筋。そうじゃないと「見返りをもらえるからやる」になるからね
伊堂寺義則 伊堂寺博枝

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クチコミデザイン代表 スモールビジネス専門のクチコミマーケッター スモールビジネス専用の新クチコミ理論【フラット・クチコミ】の提唱者。現在までに、小さな会社の経営者や個人起業家を対象に1,000件以上ものクチコミ支援を行っている。