こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です
お盆休みは、ゆっくりできたかな?
ここ2回ほど、フロントエンド(集客用商品)の話をしてるけど、反響が多いことに少し驚いている
ブログも充実していますね〜 ナルホドうんうんとうなずいています
読んでいて、どこかで見てたんですか?!と思うほどドンズバの内容で、驚いて大笑いする一方で、今の自分に足りないのはこれか!と気付かせてもらえました
とかね
ボクとしては、セオリーの部分をお伝えしたから、「ちょっと堅いかな?あんまりおもしろくないかな?」って思ってたから、意外でうれしかった
なので、今回もフロントエンドの話を続けるね
前回、前々回と
・見込み客リストを集める時は、直接コミュニケーションを避けよう
・フロントエンド(集客用商品)では、見込み客に、商品やサービスを購入するための”判断基準”をお伝えしよう
ときて、今回は、その続き
お客さんは古臭いもの、ありきたりのものには興味を持ってくれない
今回は全体的なパッケージングのことだけど、”新しさをつくること”
見込み客があなたのフロントエンドを知ったときに、「これって、新しいのが出てきたな〜」って感じてもらわないといけない
というのも、お客さんは古臭いもの、ありきたりのものには興味を持ってくれないから
いくら内容が良くてもね
これはあなたも経験的にわかると思う
どんなビジネスでも、新商品・新サービスを出し続けている理由も同じ
これをボクの言葉だと、お客さんは「より良い」より、「より新しい」が好き、と言っている
例えば、ダイエット法って、毎年新しいのが出るよね?
でも、「今度こそは!」と飛びついて、しばらくやるけど、結果が出る前に飽きちゃって、やらなくなる人がほとんど
それで、新しいのが出てきたら、また「今度こそは!」ってやり始める
その繰り返し
これは、良い悪いの話じゃなくて、人間って、そういう生き物だと知ること
だからこそ、新しいのが売れるわけ
何かしらの”新しさ”がフロントエンドから感じられる必要がある
”新しさ”をつくるためには、必ずしも、新商品・新サービスをつくらないといけない、というわけじゃない
商品やサービス内容は同じでも
・新しい顧客対象
・新しいコンセプト
・新しいネーミング
など、新しい切り口や組み合わせで、”新しさ”をつくることもできる
ボクがよくやるのは、新しいコンセプトをつくって、それに新しいネーミングをのせること
例えば「クチコミデザイン」ってのが、まさにそう
・スモールビジネスオーナーで
・マーケティングビギナー向けに
・クチコミマーケティングを提供する
って【顧客対象】×【商品・サービス】をして、ネーミングを考えたわけ
今のところ、同じ切り口の人は日本に誰もいない
ネーミングはヒラメキとアイデア次第だからスモールビジネスでもやりやすい
実際、ネーミングの依頼はよく受けてるしね
別に、ネーミングじゃなくてもいいけど、見込み客から見て、何かしらの”新しさ”がフロントエンドから感じられる必要がある
ポイントは、パッケージングが新しく感じられること
中身に”新しさ”があったとしても、パッケージングがありきたりでダサいと、”新しさ”が伝わらないからね
”新しさ”が感じられないと、そもそも手に取ってもらえないし、購入してもらえることもない
なので、今回あなたにやってもらいたいことは
・どんなお客さん向けに(顧客対象)
・どんな商品・サービスで(商品・サービス)
・どんなネーミングにする(パッケージ)
で”新しさ”を考えてみて
見込み客からみて、わかりやすくて、パッと”新しさ”が伝わりそうなフロントエンドをつくることができたら、見込み客リストも増えていくよ
今回も抽象的になったけど、すごく大事なところね
P.S. 写真は、オンラインセミナーの様子。初めての6ヶ月コースで内容も一新、その半分が終了