こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です
最近【集客の極意】セミナー参加者から、続々と成果報告が届いていてうれしい
集客やセールスは、短期的なのか? 長期的なのか?で、まったく違うプランになる
短期プランでも、長期プランでも、「次に積み重なるのか?」ということが大切なんだよね
【集客の極意】セミナーでは、”やればやるほど積み重なる集客法”をお伝えしている
あなたの集客は、積み重なっているかな?
今回のトピックは、前回の「見込み客リストの集め方」の続き
見込み客リストを集めることが、積み重なる集客の”はじめのいっぽ”だからね
長くて、ちょっと堅い内容になったけど、すごく大事なところだから、何回も読んでね
何を?どう伝えれば?、見込み客は「自分で納得して、買いたい!」という気持ちになるのか?
前回、見込み客リストを集める時は、直接コミュニケーションを避けようとお伝えした
今回は、その続き
見込み客リストを集めるためには、フロントエンド(集客用商品)をつくらないといけないんだけど、その作り方にも秘訣がある
その秘訣をお伝えする前に、見込み客の重要な心理として
「売り込まれたくない!」
という気持ちがあることを忘れたらいけない
別の言い方をすれば
「自分で納得して、買いたい!」
という気持ちを、見込み客は常に持っているということ
だから、そういう気持ちになってもらえるような、フロントエンドをつくらないといけない
では、何を?どう伝えれば?、見込み客は「自分で納得して、買いたい!」という気持ちになるのか?
それは、商品やサービスを購入するための”判断基準”をお伝えすること
ここ重要だからね!
わかりやすく、前回は英会話スクールだったので、その例えを使うと
まずフロントエンドとして、『たった30日で英語がペラペラになる7つの秘密』の無料DVDを作成したとする
そのDVDで、英語が話せる人と話せない人の、判断基準を伝えていくというわけ
例えば、「秘密1. 英語は、大きな声で話さないと通じない」とかね
すると、見込み客は
「英語が話せるようになるためには、まず、大きな声で話さないといけないんだな、小さな声だと、通じないんだな」
という判断基準の1つを手に入れる
そうすると、見込み客の心の中で「自分は、大きな声でしゃべれているかな?」「大きな声って、どれぐらいの大きさなんだろう?」という問題意識が芽生えるわけ
で、私の英会話スクールでは
・自然と大きな声が出るようなクラスをつくっています
・どれぐらいの大きな声だったらいいのか?を教えます
という感じで、あなたの問題は、ウチに入会すれば解決できて、「英語が話せる」という望む現実が手に入れますよ
ってリードしていくわけ
すると、見込み客は自分で納得して、「このスクールに入会したい!」って気持ちを高めることができる
というふうに、フロントエンドをつくらないといけない
まとめると、フロントエンドでは
・商品やサービスを購入するための判断基準を伝えること
・見込み客に、問題意識や欲求を芽生えさせること
・あなたの商品やサービスを購入することで、見込み客の問題解決や欲求を満たすことができて、望む現実が手に入るよ、と導いていくこと
こんな内容を盛り込んだフロントエンドをつくってね
フロントエンドに関しては奥が深いし、まだまだいっぱいお伝えしたいことがある
ただ、今回あなたにやってほしいことは、プロとしてあなたは知っているけど、見込み客が知らない”判断基準”は何か?
それを思いつくだけピックアップしてみて
そうするとクオリティのある、フロントエンドをつくることができて、見込み客リストが集まるよ
P.S. 余談だけど、「英語は大きな声じゃないと通じない」は本当のことだからね
ボク、前職は英会話スクール講師だったので、このことを口が酸っぱくして生徒に教えてたよ