こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です
先日、大阪のSさんとお会いした
彼は、クチコミデザインのVIP客のおひとりで、お仕事は「カウンセラー」
毎週末、イベントがずっと入っているぐらい大人気で忙しい人だけど、いつも時間をつくってボクたちのセミナーに参加してくれている
しかも、ウチのセミナーは、東京と福岡での開催がほとんどなので、毎回、大阪からどちらかに通ってね(感謝)
Sさんは、最近、大阪でラジオ番組を持つことになって「よかったね〜」って盛り上がった
「伊堂寺さん、大阪に来た時は、ぜひ、ウチの番組に出演してください!」と声をかけてくれて、うれしい
彼との話で「単価アップ」のことが聞けたので、今回はそれをご紹介するね
収益性を改善するのに一番簡単な方法は「単価アップ」
Sさんは「カウンセラー」なので、クライアントさんにセッションをされている
そのセッションの単価を、最近、アップをされて、お仕事も好調とのこと
単価アップして、少しだけお客さんは減ったけど、収益は変わらずとのことだった
「単価アップして、よかったね」とお伝えした
実は、ボクたちはずっと前からSさんに「もっと単価を上げた方がいいですよ〜」ってお伝えしていた
どうみても安すぎで、適正価値じゃなかったからね
Sさんだけじゃなくて、クチコミデザインではかなりの確率で、お客さんに「単価アップ」をさせている
もちろん、ぼったくりじゃなくて、それに見合うだけの価値に変換させてね
というのも、収益性を改善するのに一番簡単な方法は「単価アップ」だからね
お客さんの質が高くなればなるほど、クチコミの質も高くなる
「単価アップ」についてくるメリットは、たくさんあるんだけど、クチコミのことでいうなら
顧客単価が高いお客さんほど、良いクチコミをたくさんしてくれる
その他にも、顧客単価が高いお客さんは
・いつも喜んで購入してくれる
・支払いが早い
・自己都合を言わない(値切り・支払い遅れ・キャンセルなど)
・自分から紹介やクチコミしてくれる
・そのお友達も同じぐらい良いお客さん
こういった良いことばかり
前回のニュースレターで、ボクたちは以前イベントを主催していたと言ったけど、この傾向がピッタリ当てはまっていた
入金チェックや紹介の管理をしていたから、それは、それは、一目瞭然だったよ(笑)
スモールビジネスは、まさに「お客さんの質=クチコミの質」になる
これは、逆も真なりね
つまり、お客さんの質が下がれば、クチコミの質も下がるということ
なので、今回のアクションとしては
1. まず「単価アップ」して売ってみる
2. その後、ついてこれたお客さんにだけ紹介やクチコミを促してみる
というのも、ひとつの方法
どうせなら、良いお客さんに紹介やクチコミの話をした方が、お互いにスムーズだからね
あなたもビビらずに、「単価アップ」やってみてね
P.S. なんでも、かんでもというわけじゃないけど、あなたも自分の商品やサービスが安すぎないか? そもそも適正価格になっているのか? 改めてじっくり考えてみてね
価格って、1回つけたら、あんまり見直さないし、盲点になってることが多いので