こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です
あなたはプロモーションの時に、どれぐらいお客さんに伝えてるかな?
伝える回数でもいいし、伝えるインパクトでもいいので、ちょっと振り返ってみてほしい
ボクはメールをメインメディアにしている
時代とともにメール自体が見られなくなってきている
一所懸命メッセージをつくったとしても、そもそも見られてないことが多い
メールを開くタイミングもお客さん次第だし、せいぜい1割か2割のお客さんが見てくれたら大成功
もしお客さんが見てくれたとしても、”メラビアンの法則”というのがあってテキスト情報は全体の7パーセントしか伝わらない
人がコミュニケーションのメッセージを受け取る時に
視覚情報(見た目)が 55パーセント
聴覚情報(声や話し方)が 38パーセント
言語情報(話の内容)が 7パーセント
そもそも見られていない・・・見られても、全然伝わってない・・・
もしかしたら、あなたはブログやSNSがメインメディアかもしれない
それぞれ少し特徴は違うけど、ブログやSNSもメインはテキスト情報で音声や動画はまだ少ない
それで、テキスト情報は7パーセントしか伝わらないわけだから、100パーセント伝えるためには同じことを15回は伝えないといけない
しかもその中からクリックしてもらったり、登録やお申込みをしてもらわないといけないよね?
そもそも見られていない・・・見られても、全然伝わってない・・・というのがオンラインメディアの現実
だったら、あんまり意味ないじゃないか〜?
ではなくて、何回もメッセージを送るとか、インパクトがあるようなメッセージにするのがとても大切なこと
ひとことで言うなら、もっとギラギラして売っていい!
お客さんと戦うわけじゃないけど、言葉にすると、”内なる闘志”を高めるとか、”集中力を高める”という感じかな?
お客さんに伝わるのは、それぐらいやって丁度いいぐらい
スポーツ選手が結果に執着するように、ボクたちビジネスパーソンもセールスに対してギラギラすることも大切なことだよ
そもそも、お客さんの利益になるためにセールスしているわけだからね
P.S. ギラギラは、キャラをドギツクしたり、無理に押し売りするという意味じゃないよ
ボクもキャラは別にギラギラしてないしね
それやると、ただの変な人になるから気をつけてね