【レポート】「集客の極意」1Dayセミナー@東京・福岡

伊堂寺義則

伊堂寺義則こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です

東京と福岡で【集客の極意】セミナーを開催してきました

今回も、静岡・三重・京都・山口・長崎など、遠方からもご参加いただき、ありがとうございます

今回の参加者は、職種はバラバラだったけど、「ゼロからのスタート」や「新規事業のスタート」の方が多かった

はじめは、右も左も、よくわからない中、「どうやったらお客さんを集めることができるんだろう?」って日々考えて、思い悩むよね

何事も、スタートが一番大変だし、ボクたちもそこを通ってきたから、気持ちもよくわかる

だから熱がこもった、暑苦しいセミナーになった 笑

ちょっと長くなってしまったけど、「ゼロからのスタート」や「新規事業のスタート」の方は、今回のトピックを、ぜひ何度も読んでほしい

【集客の極意】セミナーの良いところは

・お客さんがゼロ、もしくは、少ない人でもできる
・デジタル、アナログは関係なし
・全国展開でも、地域展開でもOK
・競合が多く、差別化がしにくくて、価格競争に陥っている成熟産業もやれる
・即効性がある

内容でつくっていること

だから、早速お伝えした内容を実践して

「○個売れました!」
「初めて満席になりました!」
「12回コースの契約が決まりました!」
「なかなか売れない商品が売れました!」

という声もすでに届いていて、何よりうれしい

これはセミナー開催後、2,3日以内の話ね

伊堂寺義則

ランチグループコンサルティング@福岡

長くなるので全部は載せられないけど、「参加者の声」の一部を載せておくね

集客の外側と内側とあって、その断片や小手先のテクニックを教えるセミナーや本が多い中で、全体像を1日かけて解説してもらえて、本当に目からウロコと腑に落ちることがたくさんで感動しました!伊堂寺さんとヒロさんの2人のかけあいが期待通り、絶妙に素晴らしく、長時間の1Dayセミナーなのに、あっという間に時間が過ぎる程、楽しかったです。いつも満席になるには理由があって、それが自分が真似できる形で、どうやったらいいのかを教えてもらいました。さっそく実践してみるのが楽しみです!!
Y・Sさん 英会話講師

ひとつひとつ、どれも全てに説得力があり、ワクワクしながら聴いていました。今ちょうどリスト集めをしていたのですが、これをどのように使って行こうか悩んでもいたので、道筋が見えました。今日のお話をしっかりまとめて実践していくことが楽しみです!いどちゃん、ヒロさんに久しぶりにお会いできて嬉しかったです!とても楽しい時間が過ごせました!
池田 えりさん フラワーデザイナー

ヒロさんの心遣い、自然にできるのはお人柄でしょうね。伊堂寺さんの熱心なコンサルティングやっぱりステキです。いくつになってもまだまだな私ですが、自分のために自分を磨くって大切!!今日一日、楽しいセミナーをありがとうございました。できる事から素早く実行していきますね。
佐藤 由賀里さん 地域家電販売店

「お客さんを喜ばせるために、人気者にならなければならない」ということ。マッサージ中に行う会話の組み立てが分かりました。お客さんをコントロールして、良いお客さんを作っていくこと。クチコミのポイント「お客さんは良いものより、新しいものを買う」ということ
すえぴー 会社経営

気づいた事をお客さんに伝える、共感してお互いにうれしい、楽しいと思うことが大事。学んだ事を実践して「ワクワク感を作り出す」のが大事を心に留めて、やっていこうと思いました。本日は、いろいろとありがとうございました。
疋田 智美さん 水景デザイナー

このセミナーの申し込み体験をたどって、やり方を確認することができた。一人一人確実に決めていき、コツコツ顧客リストを集める → 〇〇を演出 → 個別コミュニケーションでお客様のお悩みを解決して差し上げる → 「お客様の声」をしっかり集める → 質の良いお客様だけに、次にも来て(買って)もらう・・・の流れがよくわかった。〇〇の演出の仕方を具体的に教えていただいたのが大きな収穫だった。今やっていることを肯定していただいたこともあり、励まされた。「1対1に強くなる!」心に刻みます。ヒロさんのこまやかな心使いにびっくりしました、見習いたいです。最初にいどちゃんに握手してもらったのもうれしい出来事でした。
M・Mさん 帽子屋

伊堂寺博枝

午後からは妻のパート。男性のボクにはわからない話で女子盛り上がり

ひとりのお客さんに時間とエネルギーをかけて、突き詰めて考えるクセをつける

お客さんたちとのやりとりを振り返って、「参加者の声」を読んで感じたことは、はじめから、効率よく売ることを考えないということ

特に、ゼロからのスタートの人・新規事業のスタートの人・まだお客さんが少ない人はね

例えば、見込み客が5人いたとしたら、それぞれ、ひとりひとりの見込み客にあったアプローチを5通り別々に考えて、ひとりひとりアタックしてみたら?

とボクたちは、よくお伝えする

時間も、手間ひまもかかるよ

たくさん調べ物したり、あれこれ確認したり、セールスページやチラシも別々につくったりする必要もあるかもしれない

でも、ひとりのお客さんに時間とエネルギーをかけて

お客さんは、何を見て情報を取っているのか?
お客さんは、何に困っているのか?
お客さんは、何を欲しがっているのか?

突き詰めて考えることをクセづけてほしい

セミナーでは、このことを「1対1に強くなれ!」という言葉で参加者の皆さんに伝えた

売る側の私たちからしたら、たくさんいるお客さんの中のひとりかもしれない

だけど、そのお客さんからしてみたら

・私のことを、大切にしてくれたかどうか?
・私の求めていることに、応えてくれたかどうか?
・私の期待と想像を超えた体験を、提供してくれたかどうか?

常に1対1の関係性だからね

たくさん売れたというのは、結局は、ひとりひとりのお客さんが積み重なった結果だということをいつも忘れない

そこで、今回あなたにやってほしいことは、丸一日かけて、ひとりのお客さんのことだけを考えてみるということ

そのたったひとりのお客さんのことを考えて、そのたったひとりのお客さんのためだけのセールスメッセージをつくってほしい

そうすれば、より具体的で、より感情的な、パーソナル・ストーリーになる

で、結局は、そのメッセージを見込み客に伝えると、不思議なことに、たくさん売れるようになるよ

ひとりのお客さんのことを、突き詰めて考えるクセをつけてね

P.S. セミナーでは、お客さんから新しい問題も出てきて「価格競争に陥っているビジネスをどう差別化するのか?」「どうやって見込み客リストを集めるのか?」この2つについても解決していくね

伊堂寺義則

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伊堂寺義則

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2017.05.11

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クチコミデザイン代表 スモールビジネス専門のクチコミマーケッター スモールビジネス専用の新クチコミ理論【フラット・クチコミ】の提唱者。現在までに、小さな会社の経営者や個人起業家を対象に1,000件以上ものクチコミ支援を行っている。