「クチコミデザイン」とは?

伊堂寺義則 クチコミデザイン 講演会 セミナー
クチコミデザインのミッション
素晴らしい商品やサービスを提供しているのにも関わらず、お客さんを獲得できないという理由で、事業が継続できなくなるスモールビジネスがたくさんあります。

私たちは、そんな集客に悩む小さな会社の経営者や個人起業家に、お客さんひとりひとりをファンにするための“クチコミの広げ方”をゼロからやさしく伝えます。

そして「営業しなくても、理想のお客さんが、理想の数だけ集まるスモールビジネスを100社つくること」が私たちのゴールです。

私が思い描く理想のクチコミとは?

私が思い描く理想のクチコミは、そのビジネスの理念や価値観に共感して広がっていくクチコミです。

売り物である「商品やサービス」売り方である「マーケティングやセールス」は時代とともに変わっていきます。

しかし、そのビジネスがどんな想いでスタートしたのか?どんなお客さんのお役に立ちたいのか?喜んでもらいたいのか?そもそもの原点がどのビジネスにもあります。

その根っこの理念や価値観とお客さんが直接つながって、そこが好きだから、そこに共感するから、あなたから買いたい!あなたのビジネス紹介するね!と応援してもらえるクチコミです。

そうすれば、時代とともに、売り物である商品やサービスは変わっても、売り方であるマーケティングやセールスは変わっても、根っこの理念や価値観は変わらないので、ずっとお客さんでい続けてもらうことができます。

イメージは、湖面に小石をポトンと落とすと、波紋が広がるような感じです。

あなたの理念や価値観が中心にあり、それに共感するお客さんたちが広がっていく。

同じ価値観を共有するお客さん同士がツナガリ、お客さんからファンになります。

ファンはそのコミュニティのメンバーでいることに愛着や誇りを感じて、同じ価値観を共有するメンバーとコミュニケーションすることに楽しさや喜びを感じます。

率先してブログやSNSで紹介してくれ、同じ仲間を増やそうと自分からPRしてくれます。

私はこれを、水の波紋のように広がることになぞらえて「フラット・クチコミ」と名付けました。

新しいクチコミのコンセプト「フラット・クチコミ」に至るきっかけ

従来のクチコミは「いかに影響力を持った人に紹介してもらうのか?」というスタイルが主流です。

しかし、スモールビジネスは実績も違うし、特にお客さんが少ないアーリーステージ(起業初期)はお金もないので、多くの場合でその方法は難しいことに気づきました。

もしかしたら、たくさんのコストを投資する、膨大な時間をつぎ込む、大量のマンパワーをかける、ということができたら可能かもしれませんが、スモールビジネスにはそれができません。

もしくは、ソーシャルメディアで何かインパクトがあることをやって、拡散してもらうことを狙うものもあります。

例えば、数年前に”アイスバスケットチャレンジ”というALS患者と患者団体を支援する募金イベントがソーシャルメディア上で流行りました。

マイクロソフト元会長のビル・ゲイツ氏やフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏、日本でもソンフトバンクオーナーの孫正義さんらが参加し世界中で話題になりました。

確かに、その時の募金額としては過去最高のものになりましたが、結局は一時的なもので継続したクチコミにはつながっていません。

私は従来の「いかに影響力を持った人に紹介してもらうのか?」というスイタルを「ピラミッド型のクチコミ」と呼んでいますが、これはスモールビジネスには向いていません。

スモールビジネスのクチコミは、多くのコスト(お金・時間・マンパワー)をかけるのではなく、一時的にインパクトのあるイベントをやることでもありません。

あなたのビジネスの核である理念や価値観に共感してもらうお客さんたちを増やす、そのお客さんたちに広げてもらう「フラット・クチコミ」が適しています。

あなたが抱えている集客のお悩みや課題は何ですか?

私はそれをお手伝いし、解決することができます。それもほとんどお金をかけずにです。

私は創業以来10年以上、今まで1円も広告宣伝費をかけたことがありません。

アイデアを生み出し、主にクチコミを使ってお客さんを増やしてきました。

特別な才能があったわけでもなく、マーケティングやセールスの基礎を学び、他社のうまくいっている集客事例を研究し、自分で実践してトライ・アンド・エラーを重ねてきました。

今では個人・法人あわせて日本全国1,600件以上のお客さんに、さまざまな形で集客のサポートをしている実績があります。

あなたが抱えている集客のお悩みや課題は、私が提供する新しいコンセプトやノウハウを使って解決することができます。

そのはじめの一歩は、下記の無料ニュースレター「クチコミエキスプレス」に登録することをオススメします。