決定力をあげる秘密は「個客化」をマスターすること

伊堂寺義則

伊堂寺義則こんにちは、クチコミデザインの伊堂寺義則です

ゴールデンウィークは楽しく過ごせたかな?

ボクたちは、バーベキューパーティーで楽しんだり、熊本に行って震災復興イベントに参加してきたよ

パーティーはサンフランシスコ在住の方の主催で、日本人・アメリカ人・メキシコ人・中国人とインターナショナルで盛り上がった

熊本では、久しぶりのお客さんと会って、近況や新しいスタートの話が聞けてうれしかった

あと、お客さん向けのこともひとつやったんだけど、今回はそこでの気づきをお伝えするね

コレはボクたちの強みのひとつでもあるし、これからの時代の集客やセールスでも、とても大事なエッセンスになると思うよ

あなたは、お客さんにお手紙を書いたことってある?

お客さん向けにやったことは「お手紙を書いたこと」

海外からポストカードを送ったりしてるけど、封書は今回が初めて

ゴールデンウィーク中、福岡はお天気が良くてね

近くに公園があるんだけど、新緑が美しくて、気持ちよかった

妻が、この季節にぴったりな便箋と封筒を用意してくれたので、その公園で手紙を書いたんだけど、春のエネルギーを込められて、ボクも楽しかった

あなたは、お客さんにお手紙を書いたことってある? DMじゃないよ 笑

これだけデジタルな時代になってくると「なに古くさいことやってるの〜」って感じるかもね

でも、ボクは逆に、デジタルな時代になればなるほど、反対のアナログもすごく輝くと思ってるんだよね

だって”お手紙”って、すごくパーソナルだから

お手紙

ボクは、この1対1でお客さんとのツナガリを築くこと・強くすることを「パーソナライズ(個客化)」と呼んでいる

正式な定義とは違うと思うけどね

この「パーソナライズ」は今の時代のテーマだと思うし、スモールビジネスオーナーはコレを磨かないといけない

というのもスモールビジネスは、劇的なビッグチャンスは少ないよね

それよりも、日頃の小さなチャンスを丁寧に決めて、コツコツ次につなげることを続けないといけないから

クチコミデザインは成約率がすごく高いんだけど、その下地となっているのは、この「パーソナライズ」を強みとして持っているからなんだよね

表面的に捉えてほしくないんだけど、”お客さんにお手紙を書いて出す”というのは、例えばのカタチのひとつだからね!

本質的には、自分が、もっとお客さんのことをよく考えて、よく知って、もっと好きになること

”お客さんにお手紙を書く”という行為が、そういう自分にさせてくれる、って言えば、なんとなくニュアンスが伝わるかな?

その結果、望むらくは、お客さんにもっと自分たちのことを、好きになってもらえたらうれしいよね

秘訣は、売ることを一回捨てたらいいよ

あとは、どんなやり方でも、素直に気持ち込めてやれば、お客さんにイチバン響くからね

この「パーソナライズ」ってエネルギーかけてほしいところだから、あなたもやってみてね

P.S. お手紙は2月・3月の新セミナー参加者に送りました

本来はもっと早く、桜のきれいな時に、桜を見ながら書く予定だったんだけど、その時期は妻が入院しててできなくてね

妻が、桜のシールや封筒を用意してたので、せっかくなのでそれを使おうとすると「いやいやいや、もう遅いやろ?」って・・・

季節感は大事らしいね

これから梅雨の時期に紫陽花とか紫っぽいのもオシャレだと思うよ(ボクがこんなこと言うなんてね!笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

クチコミデザイン代表 スモールビジネス専門のクチコミマーケッター スモールビジネス専用の新クチコミ理論【フラット・クチコミ】の提唱者。現在までに、小さな会社の経営者や個人起業家を対象に1,000件以上ものクチコミ支援を行っている。